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後藤 忍

僕たちは学校に行くために奨学生になったんだから、
仕事も勉強もシャキッとしてがんばらなくちゃね!

後藤 忍

NSN浜町
東洋大学社会学部
茨城県立勝田高等学校卒業

東京の大学に進学したい。だけど親には負担をかけたくないというのが、僕が奨学生になった理由です。
僕はずっとバスケットボールをやってきて、体力的には自信があったのだけれども、新聞配達というとなんだか暗いイメージがあり、それが気がかりでした。でもNSNの雰囲気も、先輩や仲間たちも、ものすごく明るくいろんな仲間がいるから刺激になります。

うちのNSNでは、社員の人は年に1回慰安旅行に行くんですけれど、奨学生にはないので「だったら自分たちも行こうよ」ということで、全員で一泊二日の旅行に行ったりして一致団結している。「長老」と呼ばれる先輩奨学生には、いろんなことを教えられました。NSNのことが本当に大好きで、読者を増やそうと一生懸命がんばっている姿をみていると尊敬してしまう。学校の勉強はもちろんだけれど、NSNで学ぶこともたくさんあります。僕の配達区域に「ありがとうおばさん」と呼ばれているお客さんがいて、夕刊の配達に行くと、お店の前で待っていてくれて、新聞を渡すと何度も何度も「ありがとう」って頭を下げてくれる。NSN浜町はビジネス街にあって夕刊の配達は人ごみでイライラすることもあるんだけれど、そのおばさんに会うと心がなごんで、「こちらこそありがとう」といいたくなる。
僕たちは学校に行くために奨学生になったんだから、仕事も勉強もシャキッとしてがんばらなくっちゃね!

根性がついたのはもちろんだけど、僕は集金をしているので、たとえ不愉快なことがあっても、笑顔で接することができるようになった。そんなときは「オレも成長したな」と感じる。これから社会人になったとき、この経験は大いに役立つんじゃないかと思う。まだ漠然としているんだけど、僕はマスコミ関係の会社に就職できたらいいなと。これから奨学生になろうとする皆さんへは、奨学生になっても「自分だけがつらいんだ」と嘆く悲劇のヒーローにはなってほしくないな。朝早く起きて、同じ仕事をしている仲間たちがいっぱいいるんだから。

山田 紘子

つらいことにぶち当たったときに、また逃げ出してしまうと思い、「絶対にやってやる!」と頑張った

山田 紘子

NSN平和台
東放学園放送専門学校プロミュージシャン科
栃木県立佐野松陽高等学校卒業

私は歌手志望で、専門学校に通っているんだけれど、高校まで育ててもらって、好きなことを勉強するんだから、甘えてなんかいられないということで、新聞奨学生になりました。
新聞社からパンフレットを送ってもらって、調べ尽くしたけど、完全個室で、全店シャワー付き。女子はひとりだけというNSNはないから心細くないし、女の子に対する条件が一番よかったのが日経でした。

最初の一週間は本当につらくて何度も泣いたことがありました。でも、ここを乗り切らなかったら、つらいことにぶち当たったときに、また逃げ出してしまうと思い、「絶対にやってやる!」と頑張ったらだんだん慣れてきて、一ヶ月くらいしたらもう自信満々で、雰囲気も明るくみんな弾けています。人間関係もチョー大事で、みんなメチャ仲がいいです。
また、私たち奨学生を支えてくれているのは、所長さんや社員さん、先輩、仲間たち…たくさんの人がいるけれど、お客さんの存在を忘れちゃいけないよね。私は人を笑わせるのが大好きなキャラクターなので、いいお客さんにしか会わないんです。「がんばってるね」とか「女の子なのにエライね」とか声をかけてもらうと、がんばろうという気になる。

仕事と勉強の両立は、バッチリ!です。私は学校で一人だけ選ばれる特待生を狙っているのですが、成績優秀で出席率もよくないといけないのです。先生からも可能性があるといわれているので、それを励みにがんばっています。冬の雨の日の配達はメチャつらい。「時間はかかっても、不着はしないぞ」と決めて、一軒一軒配達していく。終わったときは、「ヤッタァ!」と叫びたくなっちゃう。途中でくじけてしまう人もいるけれど、それは最初のつらさが延々と続く、と勘違いしてしまうから。これから奨学生になる人へは、「つらいのは最初だけですから、がんばってください」。すぐに慣れるので絶対がんばってほしい。

松野 功一

自分がやいたいことは最後まで貫き通せ

松野 功一

NSN吉祥寺
明治大学商学部
大阪府明星高等学校卒業

親からは「地元の大学に進学したらいいじゃないか」といわれたんだけれど、そうしたら、きっと親元で今も甘えているんじゃないかな。僕は奨学生になろうと決心して、すべての新聞社の説明会に参加してみたんだ。それで、日経は部数が安定していて、固定客も多く、配達もスムーズにできるということで日経に決めた。
実際に奨学生になると、これがけっこうシンドイ(笑)。まさか、ここまで…というのが本音だったな。僕は負けず嫌いで「東京まできて負けてられるか!」という気力でがんばりぬいた。

同期で奨学生になった浪人生がいて、その友達は仕事と勉強を両立させて、「背水の陣」でのぞんだ大学受験に合格した。ものすごく刺激されて、最初の1年間はその友達がいたから、つらくてもがんばれたと思う。
仕事と勉強の両立は、朝刊の配達が終わってから寝ないこと。それと、僕は「絶対に4年間で卒業すること」を目標にしていて、それが両立の原動力になっていると思う。奨学生になって、前からもっていた負けん気が、もっと強くなったし、今やホラを吹くくらい(笑)。すべてにおいて、負けるのがイヤになってしまった。それに根性がついたかな。

雪の日の配達は、雨の日よりももっとつらい。でも、そんな日は、社員さんと奨学生が団結してお互いにフォローすることで活気が出てくるんだ。奨学生の仕事は自分なりの工夫でこなせる部分もたくさんあり、この経験を生かして、就職では営業関係の仕事がしたい。そして、将来は独立、ベンチャー企業を経営するのが僕の目標なんだ。最後にこれから奨学生になろうと考えている後輩の皆さんへは「自分がやりたいことは最後まで貫き通せ」。

小池 智範

苦労するかもしれないけど、
ひとまわり大きな人間になるため

小池 智範

NSN両国
大原簿記学校東京校税理士コース
青森県弘前実業高等学校卒業

作家の吉川英治は幼いころから丁稚奉公などをして、苦労の連続だったが、その苦労が実って『宮本武蔵』などの感動的な小説が生まれたんだと思う。尊敬する吉川英治にあやかって、苦労するかもしれないけど、ひとまわり大きな人間になるために、やれるところまでがんばってみようとおもい奨学生になりました。
僕は奨学生になって3年目で、今年からNSNの「長老」になるんだけど、後輩たちはアニメ系とかゲーム系とか、趣味で固まってしまう傾向があるので、「オレについてこい!」と、NSNをひとつにまとめたいと決意している。
僕は去年の6月に、合格率3%といわれる日商の簿記一級に合格できたんだけど、同級生は学校で夜の8時過ぎまで勉強しているのに、僕は夕刊の配達があるから3時までしか勉強できない。「でも、絶対に負けないぞ!」という気合いをこめて、集中して勉強したことが合格につながったと思う。もしも、奨学生になっていなかったら簿記一級にも合格できなかったんじゃないだろうか。奨学生になって、キツイことからも逃げださずにがんばろうという根性がついた。

将来は、税理士か会計士をめざしている。それを実現するためには、越えなければいけないハードルが、まだいくつもあるので、これからもがんばらなければ…。
奨学生になろうと考えている方へ、自分自身の励みにもなっている吉川英治の言葉を贈りたい。
『君よ ひとたび 立てるなら 負け朽ち果てて なるものぞ 身が粉となるも何かせむ 苦に徹すれば 珠となる』

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